2019年01月15日

特技を面接で活かせ!就活支援

義父の葬儀を終え、精進落としのお料理を親族皆で頂いて、一息。
一番隅の席であまりしゃべっていない様子の甥の隣りへ行き、話しかけてみた。

以前の日記↓に登場した甥。
「昨日、彼女と別れたんすよ」2018年4月14日

昨年春、希望する職種、自分の適性、長所すらも全く見えていないと語っていた大学三回生の彼が、今はどう考えているのか聞いてみたかった。

どう?どんな仕事がしたいとか見えてきた?

「ん~。そうですねぇ…。」

…営業とか?

「あー。俺、営業は無理っす。向いてないんで。」

そんな即答するわけ?
営業を除くとなると…専門職?

「いや…それも向いてない。」

向いてないんかーい!そういう雰囲気ではないとは思って言ったけどさ。

「広報…とかですかね。広報、やってみたいですね。」

ほおほお。具体的なことをやっと言ったな。
ん~、じゃあ、プレゼンとかやるんだ。

「そうっすね。
そういうの俺、いけると思うんですよ。」

急にどこから湧いたんだ?その自信。
まあ、いい。とにかく方向性ができた。

ところでさ、この前、義父のお見舞いに来てくれてた時、「手品が得意。」って話してくれたよね。
それって、特技として就活のエントリーシートとか面接とかでアピールポイントに使えると思うんだ。

「ええっ?そうですかぁ?…いやぁ…」

ほんとに。いけるって。
広報の仕事をしたいっていうのと絡めていける。
じゃあ、聞くけど…
手品をする時に、一番意識していること、気を付けていることって…何?

「見ている人の目、視線です。」

うん。それって、広告にもすごく大事なこと。
受け手側の視点を常に意識して、持っているってさ。

「確かに。」

実はこれ、彼が「営業」と答えても私は同じようにアプローチするつもりでいた。
「自分はこんなことができる。こんなにすごい。」とアピールするだけでは弱い。
受け手側、顧客側の視線を感じ取り、しなやかに対応していける能力を、「手品」という具体的な裏付けを元に示し、説得力を持たせる。
実際に彼はマジックバーに勤めようかと考えたこともあるくらい手品は得意だというから、自信をもってアピールできるだろう。
本人が本当に自信を持っている、実体験のあることを拠り所とするのが肝要だ。
でないと、借り物では見抜かれてしまう。

手品は絶えず新しい工夫が必要。
見る人をもっと驚かせるものを求めてアイディアを重ねる努力。
大胆さと、緻密な準備、双方を併せ持つことをアピールできるのは強い。

「確かに。」

それに、手品を上手にできるようになるまでには、かなり練習したと思うのよ。
そういう地道な反復練習の努力ができるっていうのも…

「あー。それはないです。
練習とかキライなんで。」

おいッ!そこは努力したことにしとけよ~~!

そして、面接官の前でスーツのポケットに忍ばせていたカードを取り出し、
10秒ほどで終わる得意のカードマジックを披露する。
ここまで出来たら、「あの手品の子」として強い印象付けが可能だろう。

「おお~っ!それ、いいっすね!」

あんたがやるんだよ!がんばれ!!
次は四十九日の法要で会った時に聞くからね、就活の進捗状況。
posted by める at 17:59| Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2013年03月29日

就活って大変だ… 2

長女の就活、続行中。

エントリーした会社は数十社。

既に、「お祈りメール」(不合格通知)もたくさん届いているし、

二次に進んでいる会社も、いくつか。

 

それにしても…

長女の志望が、アパレル、インテリア関係のせいか

グループディスカッションのお題も、なかなか独特で面白い。

■スペースシャトルがある惑星で遭難事故を起こしました。

あなたはそこへ救助に向かいますが、救命艇は一度に1人ずつしか乗せることができず、

残された時間を換算すると、全員を救助することは不可能です。

乗客リストは次の通りです。

救助する優先順位と、その理由を教えてください。

 

リストには、乗客の性別、年齢、職業、未婚・既婚などの情報が記載されている。

オリンピック選手もいれば、

テレビの有名司会者や小説家も含まれている。

また、妊婦や若い人もいて、何を基準に考えるかが難しい。

 

ーーー無論、正解などないのだ。

つまり、答えのない問題をぶつけることによって、その人の内面を見ようという狙いだろう。

 

また、他の会社では、

 

■魔女の宅急便のキキのほうきが壊れてしまいました。

しかたなくパンの配達をバイクや自動車で行っていましたが、

やはり売り上げが落ちてきました。打開策を考えてください。

 

ーーーーファンタジック!!!!

 

こんなもの、答えも何もない。

それだけに、その人の人柄が出ちゃうんだろうなぁ。

それと、グループで話すことによって、コミュニケーション能力なんかも自ずとわかっちゃうよねぇ…

みんな、こんなに大変な試験を潜り抜けて就職しているのね、、、

今、洋服屋さんでもカフェでも、店員さんの意識がとても高いと感じるもの。

 

今日は長女、アパレル会社の二次試験で

社員の店員さんをモデルに、店内の商品から選んで

グループでコーディネートする、というテーマに挑戦。

うまくいったかなぁ・・・?

早く内定取れるといいんだけどねぇ~…

posted by める at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする

2013年03月01日

就活の履歴書を書くのは大変…

最近ブログの更新が少なくて、めるちゃん、文を書くのサボってるんじゃない?と

言われそうですが、

ところがどっこい!!

ここ最近は、こんなにじっくり推敲を重ねるのは久しぶり!ってくらい

文章を練って練って、練りまくりの日々なのです。。。

 

大学三回生の長女の就職活動がいよいよスタート。

連日、いろ~んな会社へのエントリーシートや履歴書を書いているのですが、

これが、まぁ…なかなか大変!

 

志望動機や自己紹介は昔からの定番だけど、

それ以外に、ちょっと変わった質問があったりするのです。

 

例えばーーー

包装紙などを作って卸す会社の場合、

「あなたが最近、つい買ってしまったものを教えてください。」という質問。

 

さて、これにどう答えるか。

そもそも長女は、普段から衝動買いをすることが少なく、

買う時は、よ~く吟味する性格なので、「つい買ってしまった」ということがない。

 

それでも、何かを書かないわけにいかない。

う~ん…と、うなっている。

 

包装紙の会社が、「つい買ってしまったもの」を訊ねている…ということは、

要するに、ジャケ買いしてしまったものを聞いているのでは?

中身より、パッと見の見た目で魅力を感じた商品についてリサーチしたい、ということなのだろう。

そう言ってみると、

ああ、そう言えばーーとバレンタインのチョコを選んだ時のことを思い出し、書くネタを見つけることができたようだった。

 

他にも、

「あなたがこれまで続けてきたことは何ですか?それによって得たものは?

これからも続けていくことの先に何があると思いますか。」

 

「直近3年間であなたが疑問を感じたことを教えてください。その時、あなたはどうしましたか。

また、それにより何を得ましたか。」

 

…なんて質問がある。

そんなに、すんなりと簡単に書ける内容ではない。時間がかかる。

 

・まずは、質問を読み、その会社の業種等を踏まえ、聞かれている意図を十分に把握する。

・意図に沿ったテーマを決める。

・話の肉付けになるネタをいくつか揃える。

 ※できるだけ自身の経験に基づいたリアルなエピソードでオリジナリティーを出す。

・話を組み立て、文章にしてみる。

 ※読みやすい文章にするため、声に出して読んでみながら書くと良い。

・文章を見直し、表現がかぶっている箇所や、持って回した言い回しを整理し、ブラッシュアップ。

 

 

相当数の履歴書を読まねばならない人事担当者の気持ちを考えてみるといい。

読みづらい、汚い字で書かれていたり、

妙にもったいぶった文体で字数を稼いでいる文章を読みたいだろうか?

 

サッと斜め読みをしただけで、内容がスパッと伝わってきて

しかも、ちょっと光る箇所がある話なら、読んでもらえるかもしれない。

 

模範的な、誰にでも書けそうな可もなく不可もない話は、読み捨てられるだろう。

 

履歴書は、自分をアピールするもの。

オリジナルなネタで勝負して、自分を売り込まないと、ね。

 

 

ーーーーとは言うものの、連日書くのはなかなか大変な作業。

ネタを抽出するために、長女にあれこれインタビューして、

その時、自分はどう思ったのか?

いろんな角度から掘り下げていく作業が深夜までかかる…。

 

長女は、アパレルやインテリア関係の会社に多くエントリーしているのだけど、

先日、調べていたインテリアの会社は

「今の日本をどう思いますか?」というテーマで2000字…だった。

 

原稿用紙にして5枚。

結構な量に加えて、テーマが壮大過ぎ、長女は掴みにくい様子。

 

まぁ、それを書いて来れないなら、受けてくれなくてよい、と言うことなのよねぇ~…

志望するなら、乗り越えて来い!と。

 

私なら、何を書くかな~と考えてみた。

 

インテリアの会社だから、

・震災関連から、絆の大切さ

・体罰問題から、家庭内での対話の重要性

…など、具体的な時事を入れて、

「家族の大切さ」を導いて、

家族が憩う家が居心地がよく温かみのある雰囲気であれば、

自然と対話が増え、繋がりは増すだろう…と持ってきて

そういう仕事を御社でしたい、と結べばいいんじゃないか?

話を膨らませたら、2000字くらいいく文になるよ、これ。

 

…って思うんだけど、

書くのは、長女!!

私が書いてもダメなのよね~~

長女の感性を生かしつつ、

読み捨てられない、いい文章に仕上げる手助けーーー

なかなか大変ですわ。。。

posted by める at 19:04| Comment(6) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする