2020年01月14日

「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)」

女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ) - サザンオールスターズ
[iTunes]女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ) - サザンオールスターズ


Spotifyでサザンをエンドレスで聴いているこの頃。
アルバムごとに聴くのも良いが、
お気に入りの曲をプレイリストにまとめて聴くこともできる。

これまで、自分でサザンベストを作ったことはなかった。
サザンで一番好きな曲を聞かれるほど、答えに窮する問はなく、
とても絞り切れなくて非常に悩む。

しかし、お気に入りの曲をプレイリストに追加するのはとても簡単。
ついつい、あれもこれもお気に入りにしてしまうのだが、
そんな中から、いくつかをご紹介。

昨年の、ふざけるな!!ライブ以来よく聴くのが
「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)」
↑Spotifyサイト 試聴あり

発売は1989年。
正直、この頃はサザンをあまり聴いておらず、
後からアルバムを買って聴くようになった。
ライブで聴くのも昨年が初めてだと思う。

CDでは、なんとなくいいな〜好きだな〜だったけど、
ライブで聴いて、こんな曲だったのか!すごくいい!に印象が変わった。

とてもお洒落なムードがあって、
密やかな、危ない雰囲気を纏う。
歌詞を見ると、驚くほどアダルティな内容が赤裸々に連なる。

平成元年のこの頃は、深夜番組の地上波でAVが流れるのもアリだった。
週刊文春での桑田さんの連載にも、そういう以前と今との状況の違いについて語られていたね。

この連載、原稿がとても読みやすい。
また、時に過激なことを口走ったり、照れ隠しにわざと違うことを言いがちな桑田さんの意図を誤解されることなく、上手く、的確に読み取れるよう工夫されている。

…過激な単語をバンバン出してるんだけどね、桑田さん。
ノーパン喫茶という単語を、そこまで深く考えたことなかったわ、私…。
そっか…、たまたまノーパンの喫茶店なんですよ〜っていう、かいくぐり、もがくようなネーミング…確かに。

麻薬使用の誘いがあったことまで書いてたね。
実際、40年余の活動中、そういうことが一度もないというほうが信憑性薄く感じてしまうもんね。
だけど、もっとすごい曲が作れると麻薬を勧める人は、遅刻や熱を出したりと、周りに迷惑もかけるし、良い音楽がやれているように見えないというのも、しっかり見てきてるんだね、桑田さんは。
ふざけているように見せるけど、桑田さん、すごく真面目だもんね。

過激なMVのストッパーになったのは原さんだったということも書かれていた。
サザンがちゃんとバランスとって、長く飛行を続けている秘訣はこういうところなんだろうな。

ところで、
「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)」
昨年のライブでは曲の終盤、管楽器で盛り上がるアレンジがあった。
あれ、すごく良かったなぁ。
CDやSpotifyで原曲を聴くと、それがないのがさびしい。
だからまた、ふざけるな!!ライブの映像も見返してしまうのよねぇ〜。
posted by める at 19:36| Comment(4) | 音楽 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確認しないで記憶だけを頼りに書きますが、この曲、私はVHSテープで購入しました。既にCDの時代ではあったけど、映像作品として(しかもシングルで!)VHSで発表したんだと思います。まだDVDは存在していなかったんですね。アダルトビデオをモチーフにした曲なので、映像の中に「VHSテープをビデオデッキに差し込むところを、デッキの内側から見た絵」というシーンがあるんですが、あれなんかは、VHSを知らない世代にはもはや意味が通じないですよねー。電話のダイヤルを回すとか、飛行機のタラップを降りるとか、それと一緒で(笑)

映像にはAV嬢の役で、当時実際にAV嬢として人気だったMMさんが出演していますが、彼女、今でも「ほぼ現役」のようです。息が長くてらっしゃる。また、おまけ映像的な意味で「みんなのうた」のスタジオライブの映像が入っていました。これが実に良くて。私はこの部分だけ繰り返し何度も観たものです。サビで観客が手を上に挙げて左右に大きく振るのは、今ではいろんなアーティストのライブで見かけますが、サザンのこの曲あたりから広まったのでは?と私は思っています。そして手を振り始めるタイミングね。「この曲で観客がやっているのが正解で、でも勘違いして振り始めるのが早い人が多すぎ!」などと、かつての『公式』なんかでは話題になりました。ふふふ。古い話ですねぇ~。懐かしい。
Posted by 59 at 2020年01月25日 21:35
>59さま
そのビデオ、もしかしたら以前にサザンのビデオやCDをまとめてたくさん頂いた中にあるのかしら…
しかし、ビデオを見るにはデッキの配線を繋がねば………

飛行機のタラップを降りるというのは、私、数年前に南の島へ旅行した時に小型機に乗って経験しました!
憧れでしたが、実際はエンジン音がうるさかったり、熱風が来たりで、そんなに良いものではなく、気取って写真を撮りたかったんですが、全然良い感じになりませんでした…。

私はいまだに、テレビのチャンネルを回す、と言ってしまいます。
…回らないんですよね、随分前からチャンネルは…。
でも言ってしまうわぁ。

「みんなのうた」の手の振りのタイミングの根拠って、そのビデオに基づいているんですか。
正解を知っている方は、自信を持っておっしゃられるので、何らかの根拠があるんだろうなぁと思っていました。
…そうだったんですね!

本文中にも書きましたが、この頃はほんとにサザンから一番離れていた時期で(…とは言うものの、やっぱり聴いていましたが)
後付の知識なんですわ。
早めに手を振ってしまう人の気持ちもわかるのよね〜。
気持ちが高まってしまうから。

最近では、手を振る陣頭指揮に毛ガニさんが活躍してくれていて、(大きな手の板をステージの上で振ってくれている)
問題解決をみている模様です。
Posted by める at 2020年01月26日 01:43
お返事サンキューです~。飛行機の乗り降りにタラップを使うのは、小さな空港ならまだまだあるよね。ひょっとして羽田や成田でも、いわゆるLLCだとブリッジの無い、ターミナルから遠い遠い場所までバスで行かされて、そこからタラップを使うというのもまだあるかもしれない。(いや、ひょっとして既に絶滅しているかな?)

だから逆に、タラップしか使ったことがない人が初めて日本に来て成田や関空で飛行機を降りたらびっくりするかもね? だって飛行機の扉を出て、なんか廊下を歩いているうちに気がつくとビルの中に入っているわけだから。「え?滑走路はどこにあったの?」ってなるかもです~(^^)
Posted by 59 at 2020年01月27日 16:41
>59さま
LLCの搭乗口はめっちゃ遠いですよねぇ…
娘たちとの旅行はとにかく旅費を安く設定されるので、関空から朝一の始発Peachに乗る機会が多かったです。
でもさすがにタラップではないですわ。

タラップだったのは15人乗りくらいのプロペラ機でした。
プロペラ機ってちょっと怖いな〜と思って乗ったけど、景色がきれいに見えて良かったです。プロペラの音がうるさかったけどね〜。

要人が乗るプライベートジェットもタラップですよね。
降りてくるところがよく報道されるから、やっぱり憧れるのよねぇ。

…ああ、飛行機に乗りたくなっちゃったなぁ!
59さまは最近、乗って来られたんでしょ?いいなぁ!
Posted by める at 2020年01月28日 09:14
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