2019年07月31日

ヤバイTシャツ屋さんを最近ちょっと聴いている

…と娘に話したら、長女からも次女からも

「…え?遅くない?」

と同じ反応で返された。

…確かに、ちょっと遅い。
長女が「あつまれ!パーティーピーポー」を歌っていたのは、もう3年以上前。
それ、何の曲なん?と聞いたら
ヤバイTシャツ屋さんやんか。」と言われ、
「え?」
と会話したのを覚えている。



それよりもまだ以前に長女はヤバTを歌っていた。
長女が一人暮らしに憧れていた4年前くらいに
♪天王寺に住みたいな~ でも~家賃高いぃ~!
と繰り返し歌うので、そういう曲があるのかと聞くと
「大阪芸大生のバンドが芸大生あるあるの内輪ネタのような歌を歌っているねん。」と
「喜志駅周辺なんもない」という曲だと教えてくれた。


喜志駅というのは大阪芸術大学の最寄り駅。
大学へはそこから大学のシャトルバスで更に10分くらい。
私も一度、同僚のお母様のお通夜で喜志駅へ行ったが、本当にびっくりするほど何もない。
葬儀会館までかなり不安な気持ちになりながら、ひたすら歩いた。

ヤバTメンバーはうちの娘たちと年がほとんど変わらない。
高校で軽音楽をやっていた長女の友人は大阪芸術大学に通っている子が多かった。
だから、ヤバTの情報はインディーズ時代からいち早く入って来ていた。

でも当時、私はあまりちゃんと聴いていなかった。

♪ノリで入籍してみたらえーやん!えーやん!
と長女が歌うので、
やめてよ~!と止めたくらいだ。

あの頃、長女の友人が結婚し始め、そして早くも離婚するカップルもあったりしたのだ。


改めて、ヤバTを聴いてみると、なかなか面白い。
ノリの良さ、
お客の煽り方が上手い。

今の若者の言葉そのままで歌っている歌詞が面白い。
何を言っているのか、なんだか妙に伝わってくる。
大阪弁だから余計そうかもしれない。
…正確に言うと、こやまくんは大阪弁ではない。
関西弁の京都寄りの言葉だ。
そういうところまでわかってしまうから面白いのかなと思ったけど、
今やメジャーで全国でやっていて受けているのだから、彼らにはそれ以上のものがある。

学生バンドでコンテストで受賞してのデビュー。
サザンを思わせるじゃないか。

ちょっと応援してみたい。
今の面白カッコイイ感じが今後どんなふうに変遷していくかも楽しみだ。
posted by める at 19:57| Comment(2) | 音楽 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎日暑いですね~。

去年の今頃は40℃超えの “災害レベルの酷暑”・・・とニュースで報じられ、ROCK IN JAPANでサザンを応援することを、弱腰で泣く泣く諦めたことが思い出されます・・・

ヤバTは、今や日本の音楽シーンを飾るそんなROCK IN JAPANの常連バンドとなっているのですね。

すっかりメジャーとなり、高校・軽音楽部の合同ライブなどでも、ヤバTの曲は方々で、もてはやされていますよ。
仲間と一緒に盛り上がるウェーイ!!な感じがたまらなく楽しく、しかも言葉が残る。


喜志駅周辺なんもないんですね・・
めるさんの実感こもった土地の情景説明も有難う。

そんな静かな場所にある大阪芸術大学の出身者といえば・・・

ゴージャスな薔薇が似合う、ロココ調で耽美な世界観をもつギャグ漫画「パタリロ!」や、映画化された抱腹絶倒のコメディー「翔んで埼玉」を描いた漫画家の魔夜峰央・・

「あんたのバラード」を轟かせた歌手の世良公則の母校でもあるのですね。

静かな街と強い個性のコントラストが凄い!


私は大阪の土地勘がないのですが・・・
そういえば・・・

桑田さんが、「達郎さん」「達にぃ」と慕っている山下達郎にとって、大阪は思い入れが深い街だということを思い出しました。

1979年、ハードなファンク・ナンバー、ソロ初のヒット曲「BOMBER」は大阪のディスコで人気を博し、キャリアを繋げられたと達郎さんは感謝しており、「大阪の人は、ホンモノを見る目がある」というようなことを言っていました。

ホンモノが弾みをつけていく大阪。

大阪発・ヤバTの今後の活躍ぶりも楽しみですね!

追伸:
情熱がこもってる義父さまの作品を見せてくれて有難うございます。
苔むす水車小屋の剥がれ落ちそうな板面一つとっても、繊細に丁寧に表現され、素晴らしいの一言です。何度も鑑賞しました。

めるさんの美学にも好影響をあたえ続けてくれた素敵な方だったのでしょうね。
Posted by 志おり at 2019年08月03日 00:39
志おりさん
お返事がいつも遅れてすみません、、
土日はバタバタしてなかなかめるちゃんモードになれない〜

ヤバTご存知でしたか!さすが〜
しかも夏フェス情報もバッチリ!

そうなんですよねぇ〜、夏フェス、憧れるけど、
あまりに過酷で参加には二の足を踏む……
だって、数年前に夏フェスへ出かけた時の長女の出で立ちは、まるで戦場へ赴く兵士のような装備だったんだもん…

今日は台風の影響で熱風が激しく吹き荒れていて、そんな中を実家や母の施設へ歩いて移動するだけでヘトヘト〜〜
炎天下でのライブでノリノリになれるだけの体力があるか不安、、、

CD売上が低迷する昨今、ライブで人を呼べるアーティストが強い。(桑田さんはアーティストと呼ばれるのが大嫌いだけど)
ヤバTはライブがすごく楽しそう。
こやまくんはほんとに盛り上げ上手よね〜

ライブ会場全体を俯瞰で見る目、受け取り手側の気持ちや感覚を感じ取れる力があるのを感じる。

大阪芸大出身は世良さんが有名ですよね。
長女の友人には音楽関係の会社で働いている子もいます。
友人たちとカラオケに行くと、ものすごくレベルの高いカラオケになるみたい。

達郎さんのライブも一度は行きたいんですけどねぇ。
主人を誘っても、なぜか乗ってこない…
あんなにCD持ってるのに。
大阪フェスティバルホールが新しくなってから、まだ一度も行ったことがないんですよ〜

そっか、パタリロの魔夜峰央先生も卒業生でしたか。
♪だ〜れが殺したクックロビン!
まさかの舞台化に驚いたけど、加藤諒くんの再現率の高さに更に驚いたわ〜
彼以外ありえない配役!

義父の作品を細かな所まで見て頂いて本当にありがとうございます。
もうすぐ初盆、照れながらも喜んでくれていると思います。
Posted by める at 2019年08月05日 18:03
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