2018年09月13日

文藝春秋「サザンと日本の四十年」特集、読み応えあり!

511FC68E-B759-43BA-8341-32778B9E409F.jpeg

もう読まれましたか?
文藝春秋の特集「サザンと日本の四十年」

coさんに「これは買い!」と聞き、書店へ立ち寄って購入。
いやもう…先週の義父の緊急入院に引き続き、今週は母が緊急搬送、入院…。
先週からずーーっと毎日、病院ばかり通っていて、文藝春秋はチェックしなければ、と思っていたのに忘れそうになっていたのよ。
教えてもらって、買いそびれることなく良かった。
これまでの音楽誌のインタビュー記事とは、また違い、読み応えがある。記事としてなかなか良い。

インタビュー、対談形式だと桑田さんはツッコミに対してわざと肩透かしをするようなところがあったり、
はっきり言わず、冗談を交えたりということがある。
ファンには、そのへんの桑田さん独特のニュアンスがすごくわかって、くみ取れるので
ああ、桑田さんらしいなぁ、と思う。
だけど、今回はライターの方がしっかりと桑田さんの話を聞きとって、とても上手に話を組み立てているから、
桑田さんの思いがきちんと伝わってくる。
読み物としても一級。

ロックインジャパンの野外ライブは、桑田さんも手応えを強く感じていたという冒頭の話は、
うんうん、やっぱりなぁ、って思う。
今年のサザン40周年のライブ、NHKなどのテレビ出演は多数あって、どれも良かった。
だけど、私だって繰り返し録画を見返すのはロッキンのライブ。
ひたちなかは遠いと諦めるんじゃなかった…と思ったもの。。。

記事には、今の桑田さんのかなり深い部分での本音、率直な気持ちが読みやすく書かれている。

私はサザンの曲に関して、歌詞に一番、興味を惹かれるのだけど、桑田さんの作詞に関しての考えも詳しく綴られているのが、ありがたい。
桑田さんの歌詞を読む上で推察していた大体の部分が私の的外れではなかったと安堵した。
そして、それ以上の内容が記事にあり、これは桑田さんの歌詞世界を読み解きたい私にはとても嬉しい。

対して、原さんの記事はインタビュー形式。
これはこれで、原さんの声が聞こえてくるようで楽しい。
桑田さんのご病気、加療前後の話もあり、生々しい。

写真もどれも全部いい。
私より年上のお兄さんお姉さんたちが、こんなに良い笑顔で楽しそうに笑っている写真を見たら、歳を重ねるのも素敵なことだと未来を明るく感じる。

重いけどね、買いですよ!文藝春秋。
posted by める at 22:13| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください