2019年10月03日

私、走れる…!

…いや、別に骨折や脱臼で痛めていた足が治ったとかってことじゃありません。

時々、走ることもあったんです。
電車が~~~!着てる~~~!!乗り遅れるうぅぅ!!!と猛ダッシュすることも頻繁に。

でもね、
たかだか10~20mくらい走っただけで、めっちゃしんどくて、
もう…後が大変なのよ、、、
だから余計走らなくなってしまっていた。

肺炎で母が入院中の病院へ見舞う毎日。
実家から父は自転車、私は徒歩で向かう。
小柄な父に合わせたおばあさん向けの小さな自転車だけど、やはり父の方が速いので私は早歩き。
片道約2km。
できるだけ安全な経路で行く。
それでも、ゆっくりフラフラと自転車で走る父にハラハラのし通しだけど…。
歩道に入れと声を掛けても、父は車道の端を行く。
昔、単車に乗っていた感覚が残っているのかなぁ。

昨日は、大きな交差点の少し手前で信号が青に変わり、思わずダッシュした。
ここの信号は急いで渡らないと、すぐに赤に変わってしまうのだ。

…すると意外なほど体が軽く、自分がちゃんと走れているのに気付き、驚いた。
信号を渡り切っても、まだ走れる余裕がある。
これまでと全然、違う。
…走れる…!私、走れるわ…。

アルプスの少女ハイジのクララのような喜びを感じつつ、
病院までさらに続く直線の歩道を、もう一度走ってみた。

…おおおっ!
これまでのようなドタドタとした走りでなく、地面をちゃんと蹴れている。
フィットボクシングで「パンチの時、床を蹴るのよ!」と画面の中のインストラクターのお姉さんが繰り返し言ってくれた効果が、今ここに!!表れているぅぅ!!!

「おばちゃん!えらい勢いで走っとんなぁ~!」

後ろから自転車で悠々やって来た父がニヤニヤ笑って揶揄していく。
やかましいわぁ!と心の中で叫ぶも、息が足らずに声にはならない。

まあね。
父のこういう陽気なところ、ありがたいとは思ってるのよ。
母の状態を悲観してうつになっても仕方ない状況であるにもかかわらず、父は達観、楽観。
必要以上に落ち込まないでいてくれる。

父の声にいったん足が止まったが、せっかくなのでもう少し走ってみたくなり、
今度はショルダーバッグを父の自転車のかごに入れ、身軽になってランニング。
…おおお~っ!さらに体が軽いぞー!
あっという間に病院へ着いてしまった。
やっぱり走ると早いね~!

よし、明日からは病院までの2kmをランニングで行くぞ~!と一念発起。
今日は比較的走りやすそうな服装にしてみたんだけど、あいにくの雨。
タクシーで病院へ行った。

明日はたぶん晴れそう。
気温もマシのようだし、走ってみようかな。
Listen to the music playing in my head
「希望の轍」がいいかな。
posted by める at 19:52| Comment(7) | 日記 | 更新情報をチェックする