2019年06月27日

G20だよ!いつもと違う大阪

明日から始まるG20サミット。
大阪で初の大規模交通規制があると、ずいぶん前からニュースなどで繰り返しアナウンスされていたが、
直前まであまりピンときていなかった。

実感したのは、昨日の夜。
寝る前に部屋の窓を閉め、ふと見ると
あべのハルカスが暗いのに驚いた。

日本一高いビル、あべのハルカス。
地上300m、60階建て。
近鉄百貨店やマリオット都ホテル、美術館、オフィスなどが入っている。
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窓から見えると、なんとなく嬉しい。
高いものが好きな私が嬉しがり屋なのよ。

だから、いつも窓を開け閉めする時はハルカスを眺める。
天気が良いのにハルカスが見えない時は黄砂や花粉が舞っているとか、
そういう指標にもなる。

夜のハルカスはとてもきれい。
外国人観光客で満室なのだろう。
ほぼ全室に明かりが灯り、煌々と輝く。
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すごいなぁと思いながら眺めるのが好きだ。
ところが、昨夜は違った。
ハルカスが暗い…。

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…そっか、G20に向けて前日から一般客は入れていないのね。

って、ことは…
今夜はどこかの国の要人や、そのお付きの方々がお泊りなのね。

天王寺を始め梅田、難波などは今日は警官でいっぱいだそうで、
どんな様子なのか、ちょっと見に行きたい気持ちもするけど、
そこは堪えて自粛。

実家へは行ったんだけどね。
今日からは学校も休校だそうで、
電車が空いていて驚いた。
外国人観光客もすごく少ないので、ほんとガラガラ!
ありがたいけど。

なにせ、テロとかそういうの無しで
無事に開催、閉幕してほしいわ。
posted by める at 23:58| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

サザン41周年!



41年…41年って、長いよ!
サザンがデビューして、もうそんなに経つんだ…。
思わず、自らの人生を振り返るわ。
しかし、特別サイト「サザンオールスターズ2019」の、このメンバーの笑顔…!
これ、ふざけるな‼ライブのアンコール一番最後の挨拶の時の写真よね。

こんな笑顔で一緒に笑える仲間がいるって、すごく素敵だ。
年上のサザンのみんなが、こんなふうに笑ってくれているから、私も年を重ねることに怖さや不安より
まだまだ楽しいことがたくさんある!って思える。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」の映像はWOWOWで何回も見たから、まあ、急いで見なくてもいいか~なんて思っていたけど、
何度見ても新鮮な感動がくる…!
このYouTube版は観客の声が大きめに入っているような気がする。
ライブ感が強い。

YouTubeは私、SWITCH(ゲーム機)からテレビに映して大きな画面で見ることが多いの。
若い人はみんな、電車の中とかでイヤホンつけて見てたりするけど、
私はそれ、できないのよねぇ…。
電車、乗り過ごしてしまいそう~。

テレビの大きな画面で見たからかしら、
少し照れながら「失礼しますよ」という感じで登場する桑田さんの表情や
「希望の轍」のイントロで既に熱狂する数万の観客の様子がすごくよく見える。

一曲目は少し緊張気味の桑田さん、この後、どんどんノッていって会場が熱く一体化するんだよね。
だけど、私もう既に泣きそうよ。
なんなの…この臨場感…!!
くうぅ~~~~。。。

今年も出てくれてもいいんだよ…?「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 」。
大阪からは遠いけどなぁ。
行ってみたくなっちゃうじゃない。

そうそう!
「サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019『“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!』
WOWOWで8月24日にオンエアだってね!
うぅ~~ん、ちょっと長いなぁ。待てないよー。

しかし、これって…
新曲のお披露目や、その他諸々のタイミングと合わせてる…??
夏の終わりに、何か…ある??
そういうの、期待して…いいの??
とか思っちゃうじゃなーーい!

…あるよね、きっと。
ライブツアーは良い時候の季節を選んだけど、やっぱり「夏はサザン。」ってところも見たいもん。


※追記
最初、YouTube版とWOWOW版は違うと思ったけど、気になって見返したら同じ映像でした。
印象が異なったのは、観客の声が大きめに入っているからかな?と思うのですが、これも気のせい??
posted by める at 19:27| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2019年06月25日

お祝い絶景ランチ【マリオット大阪・ZK】

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晴れたる青空。
崩れる予報も吹き飛ばしてみせた。

次女の誕生祝い&入籍記念、
義母も誘って、あべのハルカス57階のマリオット大阪レストランZKで絶景ランチ。

今年はもう慶弔が交互にやってくる~~。

予約時にお祝いの席であることを伝えていたら、シャンパンorぶどうジュース1杯をサービスしてくれた。
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前菜はブッフェ。
ついつい欲張ってしまうわぁ~。
だって、どれも美味しいんだもん!
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メインはアクアパッツアにしてみたよ。
お魚の身も、ふっくら…!さすが~~。

そして、そして!
お楽しみはワゴンで提供されるグランデセール。
スイーツも欲張ってしまう~~~
少しずつ全載せで!
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…ふあぁぁ~~~、おいちいぃぃぃ…

最近、食の細くなった義母もこの日は、絶景を眺めながらシャンパングラス片手に食事を楽しんでくれた。

お内裏様とお雛様のような次女夫婦。
似た者同士、気が合う様子。
男の子が欲しかった私の長年の夢も、ついに叶って、良い男の子が息子になってくれた。

ああ、おなかいっぱい。
posted by める at 12:00| Comment(0) | グルメ | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

ひょうたん弁当【料亭まつむら 大阪・天王寺】

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旧住友財閥の別邸、大正時代の風雅な雰囲気のある料亭まつむら
ここが賑やかな天王寺であることを忘れてしまうような落ち着いた佇まい。
お池のある美しい庭。
天王寺駅から歩いてすぐとアクセスも良い。

以前、両親、義父母も呼んで食事をした。
5年ほど前だ。
母は車椅子だったが、支えると歩ける状態だったし、何でもよく食べた。
義父は、まつむらのお屋敷の風情をとても気に入って、何枚も写真を撮っていた。
大阪大空襲で燃えてしまった思い出深い生家に造りが似ていたのかもしれない。

昨年末、義父の病室でその時の話が出て、私や主人はすぐに店名が出なかったのだが、
義父は「まつむら」と即答していた。
全く、記憶力の素晴らしい人だった。

そんな想い出があるので、義父の納骨の日のお昼に、またここへやって来た。

ひょうたん弁当は1700円のままだった。
限定数があるので、予約したほうが良い。
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いろんなものを少しずつ。
女性好みの美味しいお弁当だ。

以前、来た時は座敷で、足の悪い母や義父には座椅子というスタイルだったが、
今回は、お座敷に低めのテーブルに椅子のある桜の間を用意してもらえ、全員座って食事。とても楽だった。
ついつい、ゆっくりとし、食後のコーヒーも楽しんだわ。

義妹夫妻とも久しぶりに会え、おしゃべりできた。
姿は見えないけれど、義父も一緒にいて微笑んでくれていたと思うのよ。
posted by める at 19:02| Comment(2) | グルメ | 更新情報をチェックする

2019年06月21日

幾原監督アニメ「さらざんまい」



幾原邦彦監督作品アニメ「さらざんまい」が最終回を迎えた。
第一話は本当に、最初から最後までわけがわからない展開+内容!

男子中学生らがカッパに変身し、カワウソと戦うんだもん。
…えっ?って思う間もなく、歌に乗せ、踊りながらガンガン話が進む。

歌がまたすっごいシュールで…。
でも、「少女革命ウテナ」の歌に比べたら、そうでもないよな…とか、
よくわからないけど、とにかく死闘を繰り広げているシーンも、そう言えばセーラームーンの戦闘シーンも、どこでどうなってるのかわかんないよなぁ、とか
同性愛を普通にもってくるのも、ウテナもユリ熊もそうだったよなぁ、とか。
胸に手を入れ、心臓を取り出すのも、ウテナ、ピングドラムを想起させる。
これまでの幾原作品を見ていたら、
これほどまでにわけが分からなくても、徐々に謎は解け、ラストに期待できると信用できる。

…しかし、わからなくて観るのをやめてしまう人も多いはず。
淘汰される作品だ。
ただ、キャラクターの絵はとても可愛らしく、とっつきやすい。

話が突拍子もない分、舞台となる場所の背景がとてもリアル。
浅草は昔、一度行ったきり。東京在住の方なら、場所を特定できるのだろう。羨ましい。
そこがどこだかハッキリとした感覚を持って、この作品を見ることができたら、もっともっと、3倍くらい面白いんだろうな。

本作のテーマは、「つながりたい。」
今はSNSで簡単に「つながる」ことができる。
「つながり」が切れる不安、怖さもその裏にある。

つながりたいけど、つながれない。
…だから、諦める。
…傷つく前に自分から裏切る。

マイナス方向へ動くと、前には進めない。

「欲望を手放すな」
つまり、諦めないことを提示している。

欲望と絶望は双極のようで一対。
未来だって、つながりは切れたり、またつながったり。
切れたら、またつなげればいい。
それができるんだから。

一番不可解なスタートを切った「さらざんまい」は
これまでで一番わかりやすいラストで締めくくられたように思う。

それにしても、長髪のトオイが丸坊主にして少年院に入り、収容生活まできっちり描いてて、
なんかもう、こういう妙なところでリアリティーを出してくるから、この不思議な世界は成立してるんだなぁ、と思ったわ。
その他大勢はモブとして簡略化された記号として描かれるアニメだけど、少年院の他の子たちはちゃんと描かれていたもんね。

最初は派出所の警察官に見えたレオとマブも二人の話が丁寧に進められ、衝撃の展開に感嘆した。
二人が会議中に突然、踊り出す「カワウソイヤァ」はミュージカル風味で面白い。
派手な歌と踊りが終わった後、地味な会議室にきっちり戻ってるのが舞台的。


浅草→合羽→カッパ→尻子玉を抜く
         →皿→皿を集める→さらざんまい

…わかるよ、わかるけど、なかなか強引。
そして、尻子玉を抜くシーンが結構、直接的で、同性愛も絡めているだけに、いいのか?とギョッとしたが、
人間と言うものは怖いもので、数回見てしまったら、ある程度慣れてしまう。

カッパに変身できる代償として、毎回、自身の秘密が漏洩される。
それが、…こんなことを知られてしまったら、人間関係を維持できないのでは?というレベルのもの。

これ、男子同士だからOKな気がする。
女子同士では、いつまでも遺恨が残る予感…。

とは言うものの、私も学生時代からの友人と、なんだかんだでずっと「つながっている」。
切れないと信じることのできる「つながり」がある。

ネットを通じて「つながった」サザン仲間も、19年「つながっている」もんね。
切れないよ。
posted by める at 20:48| Comment(0) | マンガ・アニメ | 更新情報をチェックする

2019年06月20日

ネコネコパラダイス

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ベランダで洗濯物を干しながら、ふと下を見ると
丸っこい毛玉が見えた。
んんっ?目を凝らす。
…猫だ!と気付き、手にしていた洗濯物をカゴに放り投げ、急いで一階へと降りた。
窓をそっと開け伺うと…
家の裏手で子猫が3匹重なり合い、ふわふわとした白いお腹を上下させ眠っている。

…なんて可愛いんだ。
窓をもう少し開けようとしたその時、カタンと音を立ててしまった。
少し離れていた母猫が振り向き、目が合う。
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いやいや、ごめんね、見てただけなのよ。
親猫に言い訳しながら、そっと窓を閉めた。
そうして、3階のベランダに戻り洗濯物干しを再開させつつ、下にいる猫をこっそり覗き見る。

住宅街の死角、
家と家が背中合わせになっている人の通らない隙間。
どくだみの花咲く狭い場所で親猫が3匹の子猫に乳を与えている。
穏やかな日差しを受け丸まって眠る猫たち。

我が家の裏が子猫を育てるのに適した安全な場所だと親猫に判断されたことが嬉しい。
邪魔しないからさ、ここで育てればいいよ。
私はそう思う派の人間なのだが、生き物の好き嫌いは人によってかなり異なるので、
こう話すと、
「…え?野良猫に居つかれてるの?」と眉をひそめる人も少なくない。

猫を飼いたいとずいぶん前から考えていた。
ところが、なかなか条件が揃わない。子育てが終われば親の介護と人間の世話で忙しい。
しかし、条件うんぬんと言っていては、いつまで経っても飼えない。
うちの裏に子猫がいるのも何かの縁、
3匹のうち、1匹うちの子に迎えてもいいんだけど…。

そう思いながら毎日、猫を観察し、愛でた。
母猫は野良とは思えないくらい毛の艶が良い。体もしっかりとし、栄養は十分のようだ。
どこかの家で、ごはんをもらっているのかもしれない。
私も何かエサをあげたい気持ちは山々なのだが、そこはやはり我慢し、観察するに留めた。

母親の健康状態が良いので乳も十分に出るのだろう。子猫たちも痩せていない。
最初は、ほとんど動かず寄り集まって眠っているだけの子猫だったが、
次第にヨチヨチと歩くようになり、起きている時間が長くなってきた。
翌週には、きょうだいでじゃれ合って遊ぶようになり、短いしっぽを立てて3匹が飛び回る様子を眺めるのは、本当に心が和んだ。



キジトラ白、模様がはっきりした子は、一番聡く、俊敏。
私が覗き見る気配をいち早く察知し、物陰に隠れる。
この子が一番、野良猫としての適性がありそう。

キジトラ白の模様がぼんやりした子はマイペースっぽい。

黄色の子猫はおっとりしていて、甘えん坊。
母猫のおっぱいを一番にねだりに行く。

黄色は野良として厳しい猫人生を歩んで行けるだろうか。
我が家に迎えて、ぬくぬくとした環境で守ってやりたい。

…しかし、あんなに甘えん坊の子猫を、今、母猫から引き離すことが幸せだと思えない。
まだ授乳している時期で親猫もちゃんと子育てをしている。もう少し、様子を見よう。
しばらくして母親が世話を完了し、子猫が独り立ちを促された時、路頭に迷って鳴いていたら…その時は。

観察を続けていると、
母猫が子猫たちのそばを離れる時間が長くなっているのに気付いた。
子猫が大きくなってきて、母猫も自身の栄養補給が大変なのかもしれない。

子猫たちはうちの家の裏でかくれんぼをしながら遊んでいた。
走るのが早くなり、隣家の敷地内まで行動範囲を徐々に広げていった。
母猫が先導し、子猫たちに安全な経路を教えていることもあった。

裏に面する窓をそっと開けると、クリクリとした瞳の子猫たちが戯れるネコネコパラダイス。
この上なく平和な光景が広がる。
猫カフェへ行って癒されたいと思っていたのに、なんと無料で子猫がじゃれ合うのを心行くまで眺め、堪能できる!
なんて幸せなんだ…。

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ある日、黄色と目が合った。
逃げないでいるので、話しかけた。

「お母はんは?お留守?待ってるの?」

それでも黄色は私をジッと見ている。
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「…うちの子になる?」

そう言って身を乗り出すと、猫はサッと草むらに隠れた。
…そうだよなぁ。親猫もきょうだい猫もいて現状、困っていないのに私の世話になろうとは思わないよな。
諦め、窓を閉めたが、黄色を見かけたのは、これが最後になった。

翌日、窓の外を探したがキジトラ白(柄ハッキリ)と親猫の2匹しかいなかった。
活発なキジトラ白は親猫の後をついて一緒に歩いていた。
すると、親猫がエアコンの室外機の上に飛び乗り、そこで座り込んだ。
子猫も真似て飛ぶが、いかんせん背丈が全く足りておらず、ピョンピョンと跳ねるだけだ。

…これは…
独り立ちを促しているのか?
獅子が子を崖から落とすというアレか?

しかし…!その日は父親の診察付き添いの予定があり、すぐにも出かけなければならなかった。
うう~ん、こんなタイミングで…。

帰宅して、母猫に突き放された子猫が家の裏で鳴いていたら、すぐに迎えに行こう。
そして動物病院へ連れて行こう。
段ボール箱があったから、それにタオルを敷いて、近くのスーパーに子猫用のミルクを買いに行こう。

夕刻、家に帰り、裏の窓を開けると猫は一匹もいなかった。
とりあえず洗濯物を取り入れるのにベランダへ出て、下を見ると、
隣家の窓の下に猫除けのトゲトゲシートが数枚、敷き詰められていた。
野良猫に気付いていたのは私だけではなかったのだ。

ネコネコパラダイスは消えた。
それっきり見かけることがなくなった。
安心して猫が居眠りできる場所ではなくなってしまった。

さびしい気持ちで過ごした数日後、
出かけようと玄関の門を開くと、母猫と擦れ違った。
「え?」と驚いたが、猫は素知らぬ顔で門をくぐり、隣家との境界の狭い通路へゆっくり歩いていった。
それがあまりに堂々としていて、どっちの家だかわからない。
ちょっと!うちの敷地だってば。固定資産税を払っているのはうちなのよ?

母猫が健在なのはわかったが、子猫たちはどこでどうしているんだろう。


ひどく雨の降る夜、
食パンを買いに近くのコンビニへ向かった。
「ミャウ!ミャウ!」
子猫の甲高い声が静かな夜の駐車場に響いていた。

どこで鳴いているんだろう。
声の下に近づくと、…いた!
キジトラ白だ。間違いない。

こんな雨の中、親猫とはぐれたんだろうか。
「おいで。」
手を差し伸べると、キジトラは後ずさりし、他家の敷地内に入って行ってしまった。
姿は見えるが、さすがに他所の家の門の中へ立ち入るわけにいかず、とりあえず食パンを先に買いにコンビニへ入った。
保護した子猫に何を与えたら良いのかをスマホで検索しながら。

コンビニから出ても子猫の鳴き声は続いていた。
しかし、場所が移動している。
自転車置き場を探していると、次は向こうの通りから声がした。
そしてしばらくすると鳴き声はしなくなった。
親猫と合流できたのかもしれない。

雨に濡れ、寒さに震えて動けなくなっていたなら、すぐにでも抱きかかえた。
しかし、相変わらず動きは俊敏で大きな声で鳴いている。子猫は元気だ。

姿は見えないが、うちの裏手の辺りに相変わらず暮らしているようだ。

甘えんぼの黄色はどうしているだろう。
困ったら、いつでもうちへおいで。
玄関の前に座ってくれていていいから。
posted by める at 10:36| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年06月19日

サザンふざけるな!!ライブ感想6(終)

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サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019
「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」』


アンコールも熱く盛り上がる。

「LOVE AFFAIR~秘密のデート」はやっぱり華やかでいいね。
後ろのモニターに横浜の美しい夜景が映され、夢のよう。
はなちんママ
「今回のライブではフリが決まっている曲が少なかった。踊り足りない~」と言っていた。
うんうん、確かに。
この「秘密のデート」は決まりの手拍子があるけど、中盤はレア曲満載だったもんね。
まあ、「イエローマン」でも手をクルクル回したけどね~~。


…確か、この辺りでよ~~~うやく、毛ガニさんがメンバー紹介というか自己紹介したの!
もうアンコールに入っているのに。
なかなか鬼畜なネタフリで、ギリギリまで回収しないんだもん。
でも、毛ガニさんが「俺だってサザン大好きなんだ!ふざけるなー!!」と叫んでくれて、すっごく嬉しかった。
「私だってサザン大好きなんだー!」って心の中で共鳴した。

普段はさ、
いろんな音楽を聴いて、サザンばかり聴いてるわけじゃない。
だけど、10代の頃からずっと聴いているサザンは体に染みついていて、
ふと口ずさむ。
聴こえてくると、胸がワクワクするし、ある時は、泣きそうになる。
特別な歌。

そして、ライブに来て、
ああ、ずっとサザンを聴き続けてきて良かったなぁ…と心から思う。
サザンと一緒に歩んできたこの40年の年月を想う。


「栄光の男」
甘い曲の後はビター。
渋いよね~。

長嶋茂雄選手の引退シーンがモニターに映った。
リアルタイムで知ってるもんなぁ。
立ち食い蕎麦屋へ行くような年齢じゃなかったけど。

日々、懸命に生きて、擦り傷だらけの身体に切ない風が吹く。
いろいろつらいけど一緒にがんばろう、と肩を組んでくれるような、
一人じゃないな…って思わせてくれる、夕陽のように温かい歌だなぁ…。


「勝手にシンドバッド」はお祭り騒ぎ!
パーン!とテープが舞った。
でも頭上を飛んで行って一本も取れず…。
金色の紙吹雪はヒラヒラ落ちてきて、蚊をとるように両手でパン!とキャッチしたよ。

紅白でユーミンを巻き込んでの大盛り上がりとなったこの曲。
桑田さんとの掛け合いに、みんなノリノリ!
名古屋ではドアラ、東京ではジャビットが登場し、ダンサーさんと一緒に踊ったらしいね。
大阪では確か…くいだおれ太郎がいたように思う…。
場内熱狂、完全燃焼の大団円!

…と、そこにまさかのあの曲が…
こ…これはーーーー

「旅姿四十周年」とタイトルが出てるけど、これは 「旅姿六人衆」だ…。
すごく好きで、すごく聴きたかった。
でも、この曲は聴けないんだろうと諦めていた。
だって、サザンは“六人衆”ではなくなってしまったから。
長らくライブで演奏されることがなかった。

それが、こんなふうに形を変えて歌われるとは…。
これは本当に思いもよらぬ嬉しい演奏で、泣きそうになっちゃったわ。

いろんなことがあったよね。
サザンも私達も。
乗り越えてきたよね、なんとか、どうにかこうにか。

スタッフのお写真とお名前がモニターに大写しになったのもネタフリだったのね。
ここでお名前が歌い込まれていて、納得。
今回、ほんとにMCに伏線があって、種明かしも上手かった。
こういうのスタッフが一緒に考えて、練ってくれるんだろうなぁ。
時間管理も以前に比べて、すごくしっかりしてる。
スタッフが大切なサザンをしっかり守ってくれているのを感じる。

最後にもう一度、メンバー全員でステージの端から端まで移動し挨拶してくれた。
みんな、笑顔で手を振る。
満足し、穏やかな、汗で火照った顔をして。

セットリストが、本当に長年のファンに応えてくれているのがわかるし、
ロッキンの野外フェスや紅白を見てやって来た観客にも楽しんでもらえる全方向性。
いやいや、これなら古参も納得よ。すごい。

前回、いやその前のライブも今回が最高かもって思ったんだった。
まだまだ!
サザンはバンドとして進化し続けている。
さらに鋭く、切れ味良く、
まろみも持ち合わせ、円熟の域に。

ライブツアーが終わったところだけど、早くももう次の告知を心待ちにしてしまう。



…長々と書き連ねたライブ感想、お読みくださってありがとうございます~!
いつもはWOWOW録画を見つつ、思い出して書くのですが、今回それがないので抜け落ちている箇所や記憶違いが多々あると思います…。
早くWOWOW、放送してー!
posted by める at 16:37| Comment(2) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2019年06月17日

サザンふざけるな!!ライブ感想5

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サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019
「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」』


アンコール
メンバーたちは割と早くステージに戻って来てくれた。
ここまでで既に3時間近く経っているのに、まだまだ体力十分!ハツラツとした表情。
桑田さんのフットワークも軽い。
…すごい体力だ。
これは私、負けてるかも…!

近年、ライブツアー期間は集中できるようにスケジュールを組み、
サザンのメンバーの体調管理に細心の心配りをしてくれているスタッフの努力が伝わってくる。
だから、ライブ終盤まで声の調子も良く、最高のパフォーマンスが継続される。

声については、発声の仕方を変えたと桑田さんがラジオで話してたよね。
桑田さんは歌いながら時々、足を高くキックして蹴り上げるんだけど、あれ、すごいよね!
今回、良席で間近で観て、キックがほんとに高くて。
あれ、私できないわ…。体力、かなり負けてるかも。ヤバイヤバイ!なんとかしなきゃ!


「I AM YOUR SINGER」

…私、この曲、これまであまり好きじゃなかったの。

活動休止が告知されたサザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVEの時の曲ってイメージが強くて、あの悲しくて不安な気持ちがセットになってしまっていて。

でも、今回改めて聴いて…
イメージ更新成功したかも。

「道」(アルバム「葡萄」収録)入力、“歌うたい”って言葉が出てくる。
「はっぴいえんど」でも、♪歌うことしかない人生 と歌われる。

「I AM YOUR SINGER」の曲の中身は、真心からの言葉なんだって伝わってきたから。


次からの曲順は、会場によって異なったらしい。
私が観た京セラドーム大阪では、「LOVE AFFAIR~秘密のデート」「栄光の男」「勝手にシンドバッド」

ライブがスタートした宮城では、「ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll Superman~」だったのを観客のアンケートを読んで、桑田さんも気になっていたこともあり、演奏する予定になかった「勝手にシンドバッド」に変更したのだとラジオで語られていた。
ところが、その後「秘密のデート」ではなく「ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll Superman~」で演奏される会場もあった。
その辺の理由、意図はまたラジオで聞けると思うわ。

正直、どっちもいい。
どっちも盛り上がるし、聴いていて気持ちいい。
選べないわ。。。
どっちも歌ってー!って思っちゃうわぁ~。

でも、「勝手にシンドバッド」はやっぱりないとダメ。
だって、紅白のあの盛り上がりの余韻まだ消えてないし。
桑田さんとの掛け合い、やりたくて来てる人、たくさんいるもんね。
♪ラララララ ラララ〜〜〜
posted by める at 19:06| Comment(2) | 音楽 | 更新情報をチェックする