2017年03月20日

hanafru(ハナフル)の花咲くケーキ!

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弟が無事退院した。
毎日、見舞いに通った私への御礼を気にしていたので、不要と伝えていたのだが、
ずっしりと重いケーキ箱の入った紙袋を手渡された。

hanafru(ハナフル)の袋ではないか…!
これは…ずいぶん気合の入った御礼をくれたものだ。
とは思ったのだが、帰宅して箱を開けてみてビックリ。

ケーキに花が咲いてしもてるやん…!!
マンゴー、キウイ、苺の薔薇!
さらにパンジーの花までのってるぅ〜〜〜

フルーツ全のせ!
これ…お店で一番高いやつちゃう…??
なにもここまでしてくれなくていいのに…

でも…
でも……
実は、このケーキに憧れていたのよ。。。
自分で買うには豪華すぎるこのケーキ。
誰か買ってくれないかなぁ〜なんて当てのない夢を抱いていた。

まさか…弟がその夢を叶えてくれる魔法使いだったとは。

いや、もう言うまでもなく
め〜〜っちゃ美味しい…っっ
フルーツはどれもちょうど食べ頃の熟れた、甘い甘いものばかり。
苺やキウイの酸味も爽やか。
中に入っているトロリとしたカスタードクリームは甘過ぎず、あっさりとしていて主役である果実の味わいを邪魔しない。

…とにかく、弟が順調に回復し、早めに退院できたことにホッとしたので、
このケーキは二倍美味しい。

見舞いに通っただけで、特に世話をしたということもないのだが、
それでも、やっぱり正直、疲れた。
病院って、疲れるよね〜〜
イケメン医師には手術日以来、お目にかかれなかったし。

これまで長年、年に一回、お正月に顔を合わせて話す程度の付き合いになっていた弟と
今回、連日、小一時間、話す機会を得たわけだが、
まあ、そんなに話す話題などない。

術後の回復状況、退院後の仕事への復帰について、
高額医療費の申請について、両親が心配しているから電話をしてやってくれ…など
その程度の会話なのだが、
姉弟だからか、なんかイラッとくることも多く、
他人なら、こっちも一歩引いて、まあいいか、とスルーするところも
「ちょっと、それどういう意味!?」とあえて嚙みついてみたり。

楽しいトークだったわけでもないけど、
久しぶりに弟と差し向かい、二人で話して

「ほんま、弟でもなけりゃ、誰がこんなやつのために毎日見舞いに行くものか!」と腹が立ったり、
「ああ、こいつも笑ったら、いい顔をしてるじゃないの。」と見直したり、
「あー、やっぱりアカンわ。こいつが女にモテるわけはないわ。ドン引きや!」と呆れたり、
「なんで、お前が『女と言うものはそんなものや』みたいなこと言うとんの?お前に女の何がわかるの??」と弟の女性不信ぶりに唖然としたり
「…こいつも優しいところも一応あるんやけどなぁ…」と思ってみたり…

毎日、なんだかんだでいい時間を持てたように思う。
腹が立ったことも、ハナフルのケーキですべて清算可!






posted by める at 00:43| Comment(2) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする